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メッセージ(院長鎗田努)

メッセージ
院長
鎗田 努YARITA TSUTOMU

“患者さんのために”あり続ける病院

鎗田病院を開業したのは、私の父親でした。最初は100床弱のちいさな病院から始まったんです。父は優秀で良い医者でした。いくつになっても往診に出かけて、患者さんのためになることをずっとやり続けた。だからこそ、地元の皆さんは当院を信用してくれている――そんな父の姿を見て育ったからでしょう。私は「医者になる」以外を考えたことがありませんでした。千葉大の医局から鎗田病院に入って30年、以来、患者さんにとって何が必要で、どうすれば患者さんの役に立てるのか。それをずっと考えながら医者を続けています。

プロフェッショナル同士のチームワーク
より良い医療の提供につながる

地域の人が「鎗田病院に行けばきちんと治療してくれる!」と思ってくださる病院であり続けたい、というのが私の希望です。ですから患者さんの全体を診る姿勢のある先生と一緒に働きたいと思っています。患者さんの全体を自分なりに診て、専門知識が必要な場合は、専門の先生に相談する。同じように自分の専門の疾患に関して、ほかの先生に相談を持ちかけられたらきちんと応える。そうしたチームワークで働ければ、幅広い知識が身につきますし、患者さんもハッピーになれますからね。もともと外科医だった先生が、患者さんの全体を診たいといって当院で内科医になった前例もあるんですよ。

個人病院の域を超えた
高度な医療を生み出す地域連携

当院は200床規模の病院ですが、消化器・呼吸器の手術に関しては屈指の先生が揃っています。大学病院から患者さんが運ばれてくることもありますし、逆に、脳神経や循環器の患者さんを大学病院や県の医療センターにお送りすることもあります。コネクションはしっかりしていますので、お互いSOSを出せば協力し合える関係です。当院にはない専門領域の相談などは、皆さん、気軽に応じてくれますよ。
個人病院ですから医局のしがらみなんかは全然ありません。どんな病院からいらっしゃっても大丈夫。みんな仕事が好きで、患者さんのための医療を目指して刺激し合って働いています。好奇心を持って、いろいろなことにチャレンジしたい先生をお待ちしています。ぜひこれからの鎗田病院を盛りたてていってください!

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