鎗田病院は、特に消化器・呼吸器疾患の診断と治療では常に先進的な取り組みを行ってきた地域密着型の総合医療を目指す病院です。民間病院でありながら比較的重度の患者さんが多く、圏内の大学病院、公立病院に引けを取らない高品質な医療を提供しています。県内の基幹病院とともにがん対応医療機関に名を連ねており、帝京大学ちば総合医療センターからは肺がん手術の紹介も受けています。 各分野において大学病院や各専門機関との連携が取れていますので、スキルを磨く絶好の環境が整っています。
鎗田努院長は、千葉大学および米国で早くから癌の先進的な研究を行ってきた経歴を持ち、呼吸器外科の第一人者でもあります。小出、塚本両副院長は消化器手術のオーソリティであり、2011年には呼吸器外科医として高名な山川医師が入職。呼吸器外科・消化器外科の錚々たるエキスパートが揃っています。
鎗田病院では、当直はすべて非常勤医師が対応しています。夜間や休日の緊急呼び出しもほとんどありません。残業は少なく、外科で手術があっても遅くとも19時過ぎには帰れることがほとんどです。勤務日数(週4.5日もしくは週5日)の相談が可能なため、プライベートと仕事を無理なく両立させたい方にオススメです!
医師だけでなく、看護師、コメディカルから清掃スタッフにいたるまで、職員全員がプロフェッショナルとしての高い意識を持っています。それぞれが患者さんのためを考え、しっかり向き合う姿勢を大切にしているので、多職種間での連携が自然と生じています。通常は1年の準備期間を要する病院機能評価に半年で合格したのも、同じ目標に向けて一丸となれるから。仕事をする上でたいへん心強い環境です!
さまざまな経歴の医師が集っているため、医局や診療科に関係なく風通しの良い人間関係が構築されています。たとえば学会参加や育児で休みが必要になった際に、医師同士が自然にお互いの患者さんをフォローしあうなど、各自の事情を尊重しながら、協力して働いています。院長との距離も近く、新しいチャレンジに対して積極的に応援し、サポートしてくれます!