こんにちは♪
最近、早くも夏を感じさせる暑さが時々ありますよね~
皆さん気温差で体調はくずされていませんか?
水分をこまめにとって、熱中症予防に心がけましょう(^^)
さて、今回のブログは・・・
3月に赴任されました富加見看護部長の紹介と平成30年度新人研修の様子でーす(^^♪
最初に看護部長よりご挨拶です!
2018年3月から赴任した富加見 美智子です。
看護の『看』は「手」と「目」で『手当て』と常日頃から思っています。
病棟に行くと私は必ず患者さんに触れてきます。小さな子供は痛みがあると、
お母さんにそっと擦ってもらうことで不思議と痛みが取れるものです。
その役目がまさしく『看護』と思います。
鎗田病院は活気のある病院で、毎日、スタッフから元気を分けてもらっています。
また、病院方針『患者さんのために自分は何をすべきか?』これに感動しています。
医療従事者として永遠のテーマであると思います。看護も同じ方向をめざして
成長して行けるように地域の方々に寄り添う看護に努めます。
職員は、20年以上貢献している地元の職員も多く、豊富な経験値を発揮しています。
皆で明るく頑張れる職場つくりを実行致します。
ここで私が大切にしている言葉を二つ紹介致します。
『優しさだけでは看護はできない。でも優しさがなければ看護ではない。』
『理論なき実践は盲目であり、実践なき理論は空虚である』(社会学者:レビン)
この言葉を胸に鎗田病院看護部のケアは毎日、前進したいと思っています。
看護部長 富加見 美智子
続いて、新人研修の様子です!
新人研修にて、看護部長自ら呼吸器リハを含めた
気切の吸引方法を指導されました。
看護部長は貫禄があって、一見怖そうに見えましたが・・・
見た通り心も大きな人で、その胸で皆を包んでくれています!
何よりも患者さん一番!!
そして皆に看護の楽しさを教えてくれます。
続いて、電子カルテの操作をマンツーマンで教えている様子です。
緊張している新人さんに、ゆっくり丁寧に分かりやすく
説明しています。
次回のブログは8月公開です(^^)/~~~